
担当者からテレマをおすすめされたけど、これって実際どうなの?
このような疑問を抱く方も多いはず。実際、あいおいニッセイ同和損保(以下、あいおい)はテレマティクス自動車保険の販売に力を入れています。
あいおいは以下の自動車保険商品を「テレマティクス自動車保険」として販売しています。
- タフ・見守るクルマの保険プラスS
- タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)
- タフ・見守るクルマの保険NexT
タフ・見守るクルマの保険プラスSとは?
タフ・見守るクルマの保険プラスS(以下、プラスS)は約5センチ四方の車載通信端末を利用して、事故時のサポートや安全運転の見守りサービスを提供する自動車保険です。


一般的な自動車保険は事故後に契約者自身が連絡する必要がありますが、プラスSでは端末が大きな衝撃を検知すると、自動でコールセンターへ通知されます。オペレーターから契約者へ連絡が入り、必要に応じて救急要請などの初動対応をサポートしてもらえる点が大きな特徴です。
メリット
1. 事故時に自動で連絡してくれる
大きな衝撃を検知すると、専用端末が事故を検知し、オペレーターへ自動通知します。
契約者がパニック状態になっていたり、自分で電話をかけられない状況でも、状況確認や必要なサポートにつなげてもらえるため、万が一の安心感があります。


2. 安全運転診断が受けられる
急ブレーキや急ハンドル、急加速などの運転データをもとに、安全運転スコアを確認できます。
スマートフォンアプリから運転結果を振り返ることができるため、安全意識の向上につながります。
- 自分の運転のクセを把握できる
- 安全運転への意識が高まる
- 家族で運転状況を共有しやすい
なお、安全運転のスコアにより、区分に応じて継続契約に「運転特性割引」が適用される点も魅力です。


安全運転スコアの区分がCの場合と比較した場合の割引率です(割引率は現時点での内容であり、将来変更となる場合があります)。また、一部の特約には割引が適用されないため、保険料全体に対する割引率とは一致しません。
3. 家族の見守りにも役立つ
専用アプリで見守り登録をすることで、高齢の親や運転を始めたばかりの子どもの運転レポートを確認することができます。
事故が起きた際に迅速な対応が期待できるだけでなく、日頃から安全運転診断を確認できるため「離れて暮らす家族の運転が心配」という家庭でも活用されています。
デメリット
プラスSのデメリットは、スマホとの常時接続・位置情報の設定が必要である点です。
専用端末とスマートフォンをBluetoothで接続して利用するため運転中はBluetoothを常時オンにしておく必要があります。
また、事故の検知や走行データの記録などの機能を利用するのでスマートフォンの位置情報サービスも常時オンに設定しておく必要があります。


普段からBluetoothや位置情報をオフにしている方にとっては、設定を変更する手間がかかるほか、スマートフォンのバッテリー消費が気になる場合もあるでしょう。また、位置情報を常時利用することに抵抗を感じる方には、デメリットといえます。
事故時の自動通報や運転診断といった便利な機能を利用するために必要な仕様ではありますが、「スマホの設定をできるだけ変更したくない」「位置情報を常時オンにすることに抵抗がある」という方は、事前に理解しておくことが大切です。
プラスSの評判は?


プラスSの機能などについて分かったところで、次は評判について確認します。
ここでは専用アプリである「あいおいニッセイ同和損保アプリ」のApp Storeに投稿された実際のレビューを見てみましょう。(2026年7月時点)


アプリの評価は5段階中2.6です。
2,158件評価があるうち★1(低評価)がダントツで多い点が気になりますが、まずは良い評判から見ていきます。
良い評判
就職した子供の車につけています。毎日同じ交差点で急ブレーキ運転のくせがよく分かります。本人にも「〇〇でいつも急ブレーキ踏んでるよ」と話をしています。市町村にも事故多発などビッグデータを提供しますので地域貢献です。
スマホ電池の消耗が早いのが気になりますが、保険料の割引にもなるのは嬉しい
悪い評判
新車購入時にディーラーの方に勧められました。自分の運転に点数が付くというのが面白そうだなと思い契約しました。するとブレーキが減点で思ってもいない点数ばかり。
大きい車から小さい車に乗り換えたので、私のブレーキの仕方が悪いのかと思いました。
が、こちらの口コミを拝見して、そもそものシステムに問題があると知りました。良い点数だと来年度の保険料が割引になるから厳しいジャッジにしているのでしょうか?
安全運転のゴールドドライバーですのにイライラします。
かなり敏感かも?郊外で流れに沿って走行し、信号が変わる際に少し強めのブレーキで減点される。
減点回避は交差点内で赤になることを覚悟しなければならない。
アプリ使用中だけではなく、常にGPSをオンにしないといけない。
常にオンじゃないとオンにしろと通知がくる。代理店から最初にこの説明があれば違う保険会社にしてたかも…
良い評判もあれば悪い評判もあることが分かります。ブレーキの判定が厳しい点が指摘されていたり、スマホのGPSを常時オンにする点などがネックとして挙げられています。


先述のとおり、安全運転のスコアが良かった場合は更新後の保険料に最大10%の割引が適用されます。ただし一部の特約には割引が適用されないため、保険料全体に対する割引率とは一致しない点には注意が必要です。
あいおいの保険料は高い?



そもそもあいおいの保険料は高いの?安いの?
という疑問を持つ人も少なくないでしょう。そのような疑問にお答えするために、現役保険屋である筆者が同条件で11社の保険料を比較した結果をご紹介します。


<契約条件>
保険期間:令和8年8月1日から1年間/払込方法:一時払(一括払い)/運転者限定:なし/免許証の色:ゴールド/車名:アクア/型式:MXPK11/初度登録年月:令和8年/使用目的:通勤・通学使用/年間走行距離:10,000km/運転者限定:なし/年齢条件:35歳以上/主な使用地:東京都
<補償内容>
対人対物賠償:無制限/人身傷害:7,000万円 ご契約のお車搭乗中のみ補償/車両保険:一般条件(300万円・免責0円)/車両新価特約(300万円)/弁護士費用等補償特約(自動車)
条件によって異なりますが、あくまで当試算条件においてはあいおいは最も高いという結果になりました。
最も安い楽天損保と比較すると年間約5万円もの差が開いていることが分かります。つまり、担当者に言われるまま「同じでお願いします」で更新している人は損している可能性が高いです。



でも複数社の比較は面倒…
その意見、すごく分かります。現役保険屋である筆者でさえも、10社以上を1社ずつ見積もるのは相当な時間がかかり大変です。そのため、一回入力するだけで最大20社比較できる一括見積もりがおすすめです。
・最短5分で比較できる
・入力は1回だけでOK
・最大20社をまとめて比較可能
・リアルタイムで保険料が分かる
・利用は完全無料
保険料が高いなぁ…と感じる方でも、一番安い保険会社なら年間数万円安く入れる可能性もあります。逆に、保険は比較をしない人だけが損する仕組みになっています。
あなたの場合いくら安くできるかはこちらから試してみてくださいね!
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保険証券、もしくは車検証
・お車の情報
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