車両保険を外すといくら安くなる?実際に計算してみた―現役保険屋の知恵袋

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ミノル
現役保険屋 FP
2012年入社の現役保険屋
生命保険・損害保険ともに扱います
営業や事故処理業務の経験を活かし、有益な情報を発信しています

保険関連資格
・FP2級
・損害保険トータルプランナー

車両保険を外すといくら安くなるの?

このような質問をいただくことはかなり多いです。

確かに車両保険は自動車保険の中でも保険料への影響が大きく、外すことで年間数万円安くなるケースもあります。しかし、実際にどれくらい安くなるのかは、車種や年齢・等級・補償内容などによって大きく異なります。

本記事では、実際の見積もりをもとに<車種別×年齢別×車両保険種類別>の保険料を複数パターンで比較し、どれくらい安くなるのかを具体的な金額でご紹介します。

さらに、車両保険を外しても大丈夫な人と外さない方がいい人の違いについても解説します。車両保険を外して後悔しないためにも、ぜひ最後までご覧ください。なお、試算条件は次の通りです

<契約情報>
保険会社:あいおいニッセイ同和損保/保険期間:令和8年8月1日から1年間/免許証の色:ブルー/等級:15等級-0年/使用目的:通勤・通学使用/運転者限定:本人限定/支払方法:一時払(一括払い)
<車の情報>
初年度登録:令和8年1月
<補償内容>
対人・対物賠償:無制限/人身傷害:7,000万円(搭乗中のみ補償)/車両保険金額:ヤリスクロス・シエンタ 350万円/タント・N-BOX 250万円 (自己負担額0万円)/新車保険金額:車両保険金額と同額/レンタカー費用特約:日額7,000円/弁護士費用特約(自動車事故型)

目次

N-BOX(JF6)

車両保険を外すといくら安くなる?実際に計算してみた―現役保険屋の知恵袋の記事で、N-BOXの保険料を比較した表

タント(LA660S)

2026年最新 軽自動車の保険料が安いランキング
車両保険を外すといくら安くなる?実際に計算してみた―現役保険屋の知恵袋の記事で、タントの保険料を比較した表

シエンタ(MXPL10G)

車両保険を外すといくら安くなる?実際に計算してみた―現役保険屋の知恵袋の記事で、シエンタの保険料を比較した表

ヤリスクロス(MXPJ15)

車両保険を外すといくら安くなる?の記事に挿入されたヤリスクロスの画像
車両保険を外すといくら安くなる?実際に計算してみた―現役保険屋の知恵袋の記事で、ヤリスクロスの保険料を比較した表

<参考>車両保険の種類

車両保険には、大きく分けて「一般補償(一般型)」と「限定補償(エコノミー型)」の2種類があります。

一般補償は、他の車との衝突や単独事故・当て逃げ・自然災害など、幅広い事故を補償するタイプです。一方、限定補償は保険料を抑えられる代わりに、電柱への衝突やガードレールへの接触など、自分だけの事故(単独事故)は補償対象外となるのが大きな違いです。

そのため、保険料を少しでも安くしたい方は、車両保険を完全に外す前に、一般補償から限定補償へ変更することも選択肢の一つです。

ただし、補償されない事故が増えるため、車の使用状況や万が一の際の自己負担額を考慮したうえで選ぶことが大切です。

車両保険を外すといくら安くなる?実際に計算してみた―現役保険屋の知恵袋の記事に挿入された車両保険の内容比較表
車両保険別の補償項目

実際の保険料例をもとに、車両保険を外すとどれくらい安くなるのかをご紹介しました。

「思ったより安くなる」と感じた方もいれば、「この金額差なら付けておこうかな」と感じた方もいるでしょう。

ただし保険料が安くなるからといって、誰でも車両保険を外してよいわけではありません。

万が一の事故や自然災害で車が大きく損傷した場合、修理費や買い替え費用を自己負担しなければならないケースもあります。そのため、車の価値や家計への影響などを踏まえて判断することが大切です。

そこで次に、車両保険を外しても大丈夫な人と外さない方がいい人について解説します。自分がどちらに当てはまるのか、ぜひチェックしてみてください。

車両保険を外しても大丈夫な人

車両保険を外すことを検討してもよいのは、万が一事故で車が大きく損傷した場合でも、修理費や買い替え費用をある程度自己負担できる人です。

例えば、以下のような方は車両保険を外すことで保険料を抑えられる可能性があります。

  • 初度登録から年数が経過し、車の市場価値が低くなっている
  • 貯蓄があり、修理費や買い替え費用を自己資金で準備できる
  • 保険料を少しでも安くしたいと考えている

一方で、事故は自分が気を付けていても相手の不注意や自然災害によって発生することがあります。そのため、「万が一の出費を受け入れられるか」を基準に判断することが大切です。

車両保険を外さない方がいい人

反対に、次のような方は車両保険を付けておくことをおすすめします。

  • 新車や購入して間もない車に乗っている
  • ローンが残っている車に乗っている
  • 修理費や買い替え費用を自己負担するのが難しい
  • 毎日の通勤や仕事で車が欠かせない
  • 台風や豪雨、雹(ひょう)など自然災害のリスクが高い地域で使用している

特に新車や高額な車は、事故による修理費が100万円を超えることも珍しくありません。また、車が生活に欠かせない場合は、事故後にすぐ修理や買い替えが必要になるケースもあります。

車両保険は保険料が高くなりやすい補償ですが、万が一の大きな出費を防ぐ役割があります。保険料だけで判断するのではなく、現在の車の価値や家計の状況を踏まえて、自分に合った補償内容を選ぶことが大切です。

車両保険を外さずに安くする方法

ここまでご紹介したように、車両保険を外せば保険料が安くなります。しかし、車両保険を外さなくても保険会社を変えるだけで保険料が大きく安くなるケースも少なくありません。

実際に、筆者が同じ契約条件で11社の保険料を比較した結果がこちらです。

車両保険を外すといくら安くなる?実際に計算してみた―現役保険屋の知恵袋の記事で、一括見積を紹介する画像

<契約条件>
保険期間:令和8年5月1日から1年間/払込方法:一時払(一括払い)/運転者限定:なし/免許証の色:ゴールド/車名:アクア/型式:MXPK11/初度登録年月:令和8年/使用目的:通勤・通学使用/年間走行距離:10,000km/運転者限定:なし/年齢条件:35歳以上/主な使用地:東京都
<補償内容>
対人対物賠償:無制限/人身傷害:7,000万円 ご契約のお車搭乗中のみ補償/車両保険:一般条件(300万円・免責0円)/車両新価特約(300万円)/弁護士費用等補償特約(自動車)

補償内容や契約条件はすべて同じ条件で比較しているにもかかわらず、1位と11位では年間保険料に約5万円もの差がありました。

つまり「保険料を安くしたいから車両保険を外そう」と考える前に、保険会社を見直すだけで同じくらい、あるいはそれ以上に保険料を節約できる可能性があります。

とはいえ、11社それぞれの公式サイトで見積もりを取るのは時間も手間もかかります。そこで便利なのが一括見積もりです。

一度情報を入力するだけで、最大20社の保険料をまとめて比較でき、見積結果もリアルタイムで確認できます。

一括見積もりのメリットはこちら

最短5分で比較できる

・入力は1回だけでOK

最大20社をまとめて比較可能

・リアルタイムで保険料が分かる

・利用は完全無料

保険会社ごとの保険料を一覧で比較できるため、「どこが一番安いのか」「今よりどれくらい保険料を節約できるのか」がすぐに分かります。

車両保険を外して補償を減らすのは、その結果を見てからでも遅くありません。

まずは現在と同じ補償内容で一括見積もりを利用し、保険会社を変更するだけでどれくらい保険料が安くなるのかを確認してみてください。もしそれでも保険料が予算に合わない場合は、その時点で車両保険を外すかどうかを検討するのがおすすめです。

最短5分で結果が分かるので、あなたの場合いくら安くなるかこちらから試してみてくださいね。

\ 最短5分で完了! /

STEP
用意する書類

保険証券

STEP
必要な情報

・お車の情報
・運転者・契約者の情報
・補償内容

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見積もり完了!

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