ソニー損保は2年目で高くなる?更新時に保険料が上がる理由ー保険屋の知恵袋

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ミノル
現役保険屋 FP
2012年入社の現役保険屋
生命保険・損害保険ともに扱います
営業や事故処理業務の経験を活かし、有益な情報を発信しています

保険関連資格
・FP2級
・損害保険トータルプランナー

ソニー損保の更新案内が届いたけど、去年より保険料が高い…

事故を起こしていないのに、なぜ2年目で値上がりするの?

このように感じている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ソニー損保は2年目だから必ず保険料が高くなるわけではありません。

ただし、初年度の新規契約時に適用されていたインターネット割引が2年目の更新時に小さくなるほか、保険料の改定や車の型式別料率クラスの変更などによって、事故を起こしていなくても更新後の保険料が高くなることがあります。


ソニー損保のインターネット割引の規定は次の通りです。

新規契約
(契約1年目)
継続契約
初回継続(2年目)3年目以降
12,000円8,000円(※)4,000円
引用:ソニー損保公式HP

※ 新規契約でインターネット割引が適用されていない場合、初回継続から4,000円割引となります。

そして、ここで大切なのが、「高くなった保険料をそのまま払う必要があるとは限らない」ということです。

実際に自動車保険11社を同じ条件で比較したところ、今回の比較ではソニー損保より安い保険会社が複数ありました。

まずは、その比較結果をご覧ください。

ソニー損保は2年目で高くなる?更新時に保険料が上がる理由ー保険屋の知恵袋の記事で、一括見積を紹介する画像

<契約条件>
保険期間:令和8年9月1日から1年間/払込方法:一時払(一括払い)/運転者限定:なし/免許証の色:ゴールド/車名:アクア/型式:MXPK11/初度登録年月:令和8年/使用目的:通勤・通学使用/年間走行距離:10,000km/運転者限定:なし/年齢条件:35歳以上/主な使用地:東京都
<補償内容>
対人対物賠償:無制限/人身傷害:7,000万円 ご契約のお車搭乗中のみ補償/車両保険:一般条件(300万円・免責0円)/車両新価特約(300万円)/弁護士費用等補償特約(自動車)

ソニー損保は、今回の比較では96,230円で第6位。つまり、「ソニー損保はネット型だから必ず一番安い」とは限りません。

今回の条件では、ソニー損保より安い会社が5社ありました。ただし、このランキングだけで乗り換え先を決めるのはおすすめできない点にはご注意ください。

自動車保険の保険料は、様々な条件で保険料が決定します。

  • 年齢
  • 車の型式
  • 年間走行距離
  • 使用目的
  • 運転者の範囲
  • 年齢条件
  • 等級
  • 免許証の色
  • 補償内容

そのため、今回1位だった会社があなたの場合も1位になるとは限りません

あなたにとって最も安い保険会社を見つけるには、できるだけ複数の保険会社を比較してみるしかありません。

とはいえ複数社の見積もりを取るのはかなり面倒で、現役保険屋の筆者でさえ10社以上の比較は相当大変です。そこでおすすめなのが、一括見積もりを使ってみることです。

一括見積もりなら一度入力するだけで最大20社を比較できるので、一番安い保険会社をすぐに見つけることができます。

結果はリアルタイムで分かるので、「保険料が高いなぁ…」と悩むあなたはぜひ試してみてください!

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目次

ソニー損保の2年目が高くなる主な理由

さて、ソニー損保の2年目の保険料はなぜは高くなるのでしょうか?その理由をいくつか挙げていきます。

理由1:1年目と2年目でインターネット割引が違う

今回、「2年目で高くなった」と感じる大きな理由のひとつがこれです。ソニー損保のインターネット割引の規定を再掲します。

新規契約
(契約1年目)
継続契約
初回継続(2年目)3年目以降
12,000円8,000円(※)4,000円
引用:ソニー損保公式HP

つまり新規契約の1年目に12,000円の割引が適用されていた人は、初回更新となる2年目では割引額が8,000円になります。

単純に考えると、割引額だけで4,000円分の差があります。

事故を起こしていないのに、更新したら高くなった

このような場合でも、インターネット割引の違いが影響している可能性があります。なお、新規契約時にインターネット割引が適用されていなかった場合など、条件によって割引額は異なります。

理由2:保険料そのものが改定されることがある

自動車保険の保険料は、ずっと同じとは限りません。

ソニー損保も、事故の支払実績や自動車保険を取り巻く環境などを踏まえて保険料を改定しています。

実際、2026年には1月に平均3.8%、7月に平均6.0%の保険料改定が行われており、契約内容によって異なるものの多くの契約で保険料が引上げとなると案内されています。

そのため、「去年とまったく同じ条件でなのに高くなる」というケースも多く発生しているのが現状です。

理由3:車の「型式別料率クラス」が変わった

これも見落としやすいポイントです。型式別料率クラスとは、車の型式ごとの事故実績などをもとに決まる保険料の区分です。

普通・小型乗用車は1~17、軽四輪乗用車は1~7の段階で区分され、数字が大きいほど保険料が高くなる仕組みです。

ソニー損保は2年目で高くなる?更新時に保険料が上がる理由ー保険屋の知恵袋の記事の料率クラスの説明表

そして、この料率クラスは毎年1月1日に見直されます。そのため、あなたが1年間無事故だったとしても、同じ車(型式)の事故実績が増えて料率クラスが上がったことで、翌年の保険料が高くなる場合があります。

これはソニー損保だけの特殊な仕組みではなく、ほとんどの損害保険会社が採用している共通の制度です。

理由4:年間走行距離が変わった

ソニー損保をはじめ多くのネット損保は、年間走行距離なども保険料を算出する要素にしています。前の契約よりも走行距離区分が長くなれば、保険料が高くなることがあります。

ソニー損保のホームページでも、前契約の走行距離区分を超えた場合などに継続後の契約で保険料が高くなるケースを説明しています。

理由5:年齢や割引条件が変わった

年齢や免許証の色、新車割引なども保険料に影響します。

特に年齢条件を設定している場合は、記名被保険者の年齢によって保険料が変わる場合があります。また、免許証の色がゴールドからブルーに変わった場合も同様です

つまり、「事故をしていない=必ず保険料が安くなる」という単純な仕組みではありません。

ソニー損保の更新前に、他社の保険料も確認しておこう

ソニー損保の更新案内を見て、「高くなったけど、面倒だからこのまま更新しよう」と考えているなら、少し待ってください。

自動車保険は、同じ補償内容でも保険会社によって保険料が違います。先ほどの11社比較でも、次のような結果になりました。

ソニー損保(6位):96,230円
楽天損保(1位):79,710円
保険料差額…16,520円

もちろん、これはあくまで今回の比較条件での結果です。

あなたの場合はソニー損保が最安になる可能性もありますし、逆に別の保険会社が大幅に安くなる可能性もあります。

だからこそ、自分の条件で比較することが重要です。

ここで問題になるのが、「複数社の見積もりを手作業で取るの?」ということです。

正直、これは面倒です。保険会社ごとに同じ情報を繰り返し入力していたら、それだけでかなりの時間がかかります。

  • 車の情報
  • 運転者の情報
  • 現在の保険内容
  • 年間走行距離
  • 等級
  • 補償内容

そこでおすすめなのが、一括見積もりを試してみることです。必要な情報を一度入力するだけで、複数の自動車保険をまとめて比較できます。

一度の入力するだけで最大20社を比較可能できるほか、結果はリアルタイムで確認できます

STEP
ソニー損保の更新案内を見る

STEP
現在の保険料が高くなっていることを確認

STEP
一括見積もりで他社の保険料を確認

STEP
ソニー損保を継続するか、安い会社に乗り換えるか判断

「とりあえず他社がいくらなのか知りたい」という人にも向いています。

ソニー損保で更新するかどうかは、比較してからでOK

ここは勘違いしないでください。「見積もりを取る=ソニー損保からの乗り換え」ではありません。

まずは他社の見積もりを取って、ソニー損保のほうが安いならそのまま継続すればいいだけです。

反対に、他社のほうが1万円以上安い・補償内容もほとんど変わらないという結果なら、乗り換えを検討すればいいでしょう。

つまり一括見積もりは、必ず乗り換えるためのものではなく、更新前に選択肢を増やすためのものと考えると分かりやすいです。

今回の11社比較では、ソニー損保より安い保険会社が複数ありました。証券だけあれば、最短3分で結果が分かります。あなたにとって一番安い保険会社を知るために、ぜひ試してみてくださいね。

結果はすぐ分かる!

一括見積もりのメリット

最短5分で比較できる

・入力は1回だけでOK

最大20社をまとめて比較可能

・リアルタイムで保険料が分かる

・利用は完全無料

STEP
用意する書類

保険証券

STEP
必要な情報

・お車の情報
・運転者・契約者の情報
・補償内容

STEP
見積もり完了!

各社の見積もりをリアルタイム表示!
すぐに結果が分かります♪

よくある質問

ソニー損保は2年目になると必ず高くなりますか?

いいえ、必ず高くなるわけではありません。

新規契約時と継続時でインターネット割引の額が変わることがありますが、実際の保険料は年齢、車種、走行距離、等級、型式別料率クラス、保険料改定など、さまざまな条件によって決まります。

事故を起こしていないのに保険料が上がるのはなぜ?

珍しいことではありません。

ソニー損保によると、インターネット割引の変更、走行距離区分、年齢、保険料改定、型式別料率クラスの見直しなどによって、事故がなくても継続後の保険料が高くなる場合があります。

ソニー損保より安い自動車保険はありますか?

あります。ただし保険料は契約者ごとに異なるため、自分の条件で複数社を比較してみるのがおすすめです。

まとめ

ソニー損保の2年目の保険料が高くなったからといって、必ずしも事故や等級が原因とは限りません。

特に確認したいのが次のポイントです。

  • 1年目と2年目でインターネット割引が変わる
  • 保険料そのものが改定される
  • 型式別料率クラスが変わる
  • 年間走行距離が変わる
  • 年齢などの条件が変わる

そして、保険料が高くなったときに大切なのは、「そのまま更新する前に、他社ならいくらなのか確認する」ことです。

今回の11社比較でも、ソニー損保より安い保険会社が複数ありました。ただし、最安になる保険会社は人によって違います。

だからこそ、更新案内を見て「高いな」と思った今のタイミングで、自分の条件で複数社の見積もりを比較してみることをおすすめします。

何万円安くなるかチェック

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