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自動車保険、節約のコツ知ってますか?
毎日のお出かけ、安心安全に欠かせないのが自動車保険です。
でも、毎年のお支払い、ちょっと負担に感じていませんか?
近年、インターネットを通じて契約手続きや各種手続きを完結できる「ネット型自動車保険」が注目されています。(=ダイレクト型・通販型とも)
ネット型損保は、次の理由から代理店型に比べて保険料が安い場合が多いです。
- 代理店手数料などの中間コストを削減できる
- インターネットで契約手続きを完結することで、店舗運営などのコストを削減できる
見積もりしてみたいけど、何だか難しそう…
今回は、スマホを使ったネット損保での見積もりの取り方を画像付きで解説します!
数分で保険料の計算ができますのでぜひ参考にしてみてください!
・ネット型自動車保険で見積もりを取ってみたい人
・ネット型のメリットとデメリットが知りたい人
・保険料を節約するコツを知りたい人
はじめに
ネット型損保は多くの保険会社が展開していますが、今回はSBI損保で見積もり作成する方法を解説します。
わずか5ステップで完了します!
①現在加入の保険証券or満期のお知らせ
②車検証 (①があればなくてもOK)
③運転免許証
④車の年間走行距離
比較対象とする契約
今回はこちらの契約をSBI損保に切り替える場合を例に保険料比較します。
現在加入のあいおいでは年間保険料が62,150円ですが、SBI損保だとどうなるのでしょうか?
見積もりの取り方
早速ですがスマホで見積もりを取る方法をご紹介します。
スクリーンショットを掲載しておりますが、適宜拡大しながらご覧ください。
ステップ①アンケート
・SBI損保のホームページから、「無料お見積り」のボタンを押す
・SBI損保の自動車保険をどこで知ったかを回答し、次へ進む
ステップ②運転者等について
あなたの年齢等を入力します(個人情報の入力は不要です)。
免許証の色については、必ず現物を確認しましょう。
次に年齢条件を設定します。
SBI損保は30歳以上や35歳以上の年齢条件がなく、26歳以上が最も上の年齢条件です。
改造車や事業用ではないか等の告知事項について回答し、次へ進む
ステップ③自動車保険について
手元に保険証券か満期のお知らせを用意し、現在加入している保険会社の情報を入力します。
現在保険加入していない方はスキップできます。
入力内容に間違いがなければ「OK」を押して次へ
ステップ④お車について
あと少しです!
保険証券または車検証を用意し、ナンバープレート・年式・型式を入力したら「検索する」を押してください。
あなたの車の「仕様・形状(=グレード)」に該当するものにチェックを入れて、「確定」を押します。
分からない場合は一番上の選択肢でOKです。
最後に使用目的と年間走行距離を入力します。
ステップ⑤見積もり完了!
お疲れ様でした!以上で見積もりは完了です!
気になる保険料は・・・?
36,700円!
現在62,150円だから25,450円も安いの!?
ただし、これは補償内容が現在と同等になっていないので、特約等を変更して再度比較します。
現在と補償を同水準にして「再計算」すると・・・
36,070円!!
現在の62,150円と比較すると年間26,080円節約することができており、約41%も安くなっています。
加入する保険会社や補償内容・年齢条件などで試算結果は大きく変わってきますが、ここまで安くなるのは驚きですね!
私たちが支払う保険料は実は「純保険料」と「付加保険料」に大別されます。
先ほど軽く触れましたが、ネット型(ダイレクト型)は付加保険料の部分を抑えることができるため保険料が安い傾向にあります。
今回はSBI損保の見積もり方法をご紹介しましたが、補償内容や保険料は保険会社や加入者の条件によって異なるため、複数の保険会社で比較検討することをおすすめします。
あなたの場合保険料がどうなるかは、こちらから簡単に一括見積もりができますのでぜひお試しください!
\ かんたん見積もり /
ネット型損保のメリットとデメリット
さて、次はネット型損保のメリットとデメリットを見ていきましょう。
ネット型損保のメリット
保険料が安い傾向にある
ネット型損保は、代理店型損保に比べて保険料が安い傾向にあります。これは、代理店に支払う手数料などがかからないためです。
また、インターネットでの販売のみを行うことで、店舗運営費などのコストを削減していることも保険料が安い理由の一つです。
24時間いつでも申し込み可能
ネット型損保は、インターネット上で手続きを完結できるため、24時間いつでも手続きできます。そのため、忙しい方でも、自分の都合に合わせて手続きを行うことができます。
手続きが簡単
ネット型損保は、手続きが簡単です。必要な情報を入力するだけで、見積もりや申し込み、契約手続きを行うことができます。もしわからない場合でも、電話やメールなどでサポートを受けることができるので安心です。
自分に合った保険会社を見つけやすい
ネット型損保は、様々な損保会社の商品を比較検討することができます。そのため、自分に合った損保会社を見つけやすいです。
以下は、ネット型損保の代表的な会社の例です。
・SBI損保
・楽天損保
・ソニー損保
・セコム損害保険
・チューリッヒ保険
・セゾン自動車保険(おとなの自動車保険)
これらの保険会社は、いずれもインターネット上で手続きを完結できる自動車保険を提供しています。また、様々な割引制度や、充実した補償内容を用意しています。
ネット型損保のデメリット
対面でのサポートが受けられない
ネット型損保は、契約手続きや相談をすべてインターネット上で行うため、代理店型損保のように担当者に直接会って相談したり、手続きを代行してもらったりすることができません。
そのため、保険商品に関する疑問などは自分で調べたり解決したりする必要があります。(ただし電話やメール等でのサポートは可能です)
補償内容を自分で選ぶ必要がある
代理店型損保のように、担当者が補償内容を提案してくれることはありません。
そのため、自分がどのような補償が必要なのかを理解した上で補償内容を選ぶ必要があります。
補償内容が複雑なものもあり、理解するのが難しい場合もあります。
事故対応に不安がある
事故が発生した場合、ネット型損保は代理店型損保に比べて、事故対応に時間がかかる場合があるという声もあります。また、事故現場に駆けつけてくれたり、修理工場の手配を代行してくれたりするサービスがない場合もあります。
契約前に口コミや評判を調べることが重要
ネット型損保に加入する前に、口コミや評判を調べておくことが重要です。中には、契約後にトラブルになったという口コミもあるため、注意が必要です。
ネット型損保にはいくつかのデメリットも存在します。ネット型損保を検討する際には、これらのデメリットをしっかり理解しておきましょう。
ネット損保がおすすめな人
代理店型と比較してメリットやデメリットはありますが、次のような方はネット損保がおすすめです。
・保険料を安く抑えたい方
・補償内容等を自分で調べることができる方
・自分に合った保険会社を見つけたい方
補償内容が分からない場合でも、各社電話やメール・LINE等によるサポート体制が整っているので安心ですね。
保険料を安くするコツ
自動車保険の保険料を安くするコツについてご紹介します。
補償内容を見直す
実は、加入している補償内容がご自身の運転状況や車の使い方に合っていないケースが意外と多いんです。
加入している補償内容をよく確認し、あなたにとって必要な補償だけを残すことで、保険料を節約することができます。
補償を見直して保険料を節約する方法は【保険料を安くしたい方必見!おすすめの方法6選】の記事で紹介してますのでよかったらご参考ください!
安全運転を心がける
そもそも論で恐縮ですが、事故を起こさなければ保険金請求がなくなるため、保険料を安く抑えることができます。
安全運転を心がけて事故リスクを減らすことは、節約だけでなくご自身の命や大切な人の命を守るためにも重要です。
複数の保険会社を比較する
同じ補償内容でも、保険会社によって保険料は大きく異なります。
今回はSBI損保の見積もり方法をご紹介しましたが、比較のために複数社で見積もりを取るのはかなり大変です。
一括見積もりなら、一度の入力で複数の保険会社を比較できるので、時間と手間を省くことができます。
無料なので、あなたの場合いくらになるかはこちらからお試しください♪
複数の保険会社を比較し、より条件の良い保険会社に切り替えるだけで大幅な節約につながる可能性があります。
\ かんたん見積もり /
これらのコツを参考に、ぜひご自身の自動車保険を見直してみてください。
節約できた分は、他のことに自由に使えますよ!
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当ブログが皆様の保険見直しのきっかけになれば幸いです!
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